DJ Shield for Arduino

DJ Shield for Arduino - 製作方法

!一通り製作の順番を確認してからハンダづけをはじめて下さい!

1.部品の確認

部品表を元に全ての部品が揃っているかどうかを確認する。

2.ハンダづけ

部品配置図に沿って、背の低い物から順番にハンダづけして下さい。
今回はIC→コンデンサ→抵抗アレイ→LED→ピンヘッダ→可変抵抗の順。

buhin.jpg
部品配置図(クリックで拡大)

ハンダづけ時の注意点

・IC
ICは足が少し開いており、基板の穴に刺さりにくいため、机などに押し当てて足を少し曲げてから基板に挿入して下さい。。
向きがあります。基板上のシルク(白い書き込み)にあわせてICの向きを判断できます。
また、全て一度にとめず、1本だけハンダで仮止めした後、指で押さえながらしっかりと奥まで刺さるようにハンダづけして下さい。

・抵抗アレイ
向きがあります。部品に●印もしくは線の入っている方が基板上の「1」マークがある方向です。

・LED
向きがあります。部品配置図に印のある方足の短いほう(-側・カソード)です。
方向が間違えていると点灯しません。また、赤LEDが一番上になるように実装してください。

・ピンヘッダ
8ピン2本、6ピン2本にカッターナイフやニッパーで切りわけてからハンダしてください。
必ず1つだけ仮止めして指で押さえながらまっすぐなるようにとめてください。失敗するとArduinoに刺さりません。全てハンダしたあとに修正するのは大変です。
必ず、可変抵抗の前にピンヘッダを実装してください。あとからハンダづけするのは相当苦労します。
また、長いほうが下になるように裏側から差し込んで部品面でハンダづけしてください。

・ジョイスティック
足が少し曲がっていることがあります。無理に入れずに足をまっすぐ整えてから基板に入れてください。